知らせ続ける3つのアプリ。Due の Auto Snooze、TickTick の Constant Reminder、そして Nudge の追いかけ。それぞれ何をして、いくらで、どの働き方に合うのか。(開示:Nudge は私たちが作っています。)
この3つを比べているなら、ほしいものはたぶん同じです。通知1回であきらめないリマインダーです。3つともそれをやります。ただ、やり方は本当に違っていて、その違いは、どの機能一覧よりも効いてきます。
先に開示します。Nudge は私たちが作っています。Due と TickTick が得意なことは具体的に書きます。どちらも自分の役目をきちんと果たしますし、正しい選択は、どんな知らせ方がほしいかで変わるからです。
Due の仕事は一つで、10年以上それをやってきました。リマインダーを置くと、動かないかぎり Auto Snooze が決まった間隔(1分おき、5分おき、最長で1時間おき)で通知し直します。完了にするか、時刻をずらすまで続きます。初期設定では5回繰り返し、10回に増やすことも、止めずに続けさせることもできます。
操作もとても速いです。時刻の選択は親指で使う前提で作られていて、「1日に家賃を払う」のように打ち込めばそのまま通ります。
Due は買い切りで(2026年9月時点で7.99米ドル)、新機能を受け取るための年額パスを任意で追加できます。iPhone、iPad、Apple Watch、Mac に対応します。
やらないのは、考えることです。Due はあなたが会議中かどうかを知りませんし、どのタスクも同じように扱います。それが設計です。機械としての確実さです。
片づけるまで、時計どおりにまったく同じ通知を繰り返してほしいなら、Due を選んでください。
TickTick はもっと大きな仕組みです。リスト、タグ、サブタスク、習慣の記録、カレンダー表示、ポモドーロタイマー。そのリマインダー設定の中に、利用者が annoying alert と呼ぶ機能があります。TickTick での名前は Constant Reminder です。タスクごとに入れると、そのタスクを完了にするまで通知が鳴り続けます。
無料プランでも基本の使い方はできますが、リマインダーは1タスクにつき2件までです。Premium(2026年9月時点で年額およそ36米ドル)にすると上限が上がり、カレンダー関連の機能ももっと使えます。
引き換えになるのは、TickTick が自分で回す仕組みだという点です。リストは整理が要りますし、機能を覚える必要もあり、Constant Reminder はタスクごとに自分で入れるものです。タスクの仕組みを回すこと自体が好きな人にとっては、これは負担ではなく長所です。
タスクも習慣もカレンダーも1つのアプリでやりたくて、設定する手間をいとわないなら、TickTick を選んでください。
Nudge は別の前提から始まります。最初のリマインダーが外れるのは、たいてい記憶の問題ではなくタイミングの問題だ、という前提です。運転中、発表中、あるいは寝ているあいだに届いたのです。同じ通知を時計どおりに繰り返しても、それは直りません。アプリを黙らせやすくなるだけです。
そこで Nudge は瞬間を選びます。打ち込むか、普通の言葉で話すかでタスクを足すと、Nudge はいつも動いている時間帯と静かな時間に合わせてリマインダーを置きます。Pro でカレンダーをつないでいれば、会議も避けます。動かなければ、あとで別の使える瞬間に確認しに来ます。
どうしても外せないものには、どのタスクのリマインダーも、iOS 26 以降で本物のアラームにできます。ロック画面で大きく鳴り、アプリを閉じていても鳴ります。
無料プランには、追いかけの動き、iPhone のアラーム、1日10往復までのチャットが入ります。Pro(iPhone アプリまたはウェブでのサブスクリプション)では、カレンダーに合わせた時刻、回数制限のないチャット、そして計画の立て方に効く記憶が加わります。
Nudge がやらないのは、決まった間隔で浴びせることです。降参するまで5分おきに通知してほしいなら、正直に言って Due のほうが得意です。
実際に使える瞬間に追いかけが来てほしくて、タスクの一覧を管理するより話しかけたいなら、Nudge を選んでください。
本当に探しているものが、やるまで消えないリマインダーなら、それがどうふるまうべきか(そして多くの実装がどこで間違えるか)を この記事に書きました。